2015年9月30日水曜日

家族介護者教室



あすかホールで高齢者あんしんセンターが主催する
「家族介護者教室」が開かれました。

今回のテーマは「エンディングノートってなに?」。
高齢者はもちろん、高齢の両親を持つ身にとっても、
知っておきたい、考えておきたい、
なかなか興味深いテーマです。



講師はエンディングノートに関するご著書も多数ある
行政書士の阿部隆昭先生。
お集まりいただいたみなさんは、真剣な面持ちで
聞き入っていました。


飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。

2015年9月19日土曜日

敬老をお祝いする会&祝い膳

今年の「敬老の日」は、9月21日。
2002年までは9月15日と決まっていたんですよね。
ご利用者の皆さんは、敬老の日といえば、
「9月15日」と思っていらっしゃる方が断然多そうです。

ちなみに毎年9月15日から22日までの1週間は
「老人週間」と、老人福祉法で決められているとか。
ご存知でしたか?




というわけで、飛鳥晴山苑でも9月19日に、あすかホールで
特養とショートステイご利用者様の
「敬老をお祝いする会」が開かれました。

傘寿、米寿、卒寿などを迎えられた賀寿者と
100歳を超えられた方36名に
施設長から「表彰状」と記念品が贈られました。
当日のお元気なお写真を入れていただけるように、
記念品はフォトフレームだったそうです。

さらに、お一人おひとりのスライドショーを見ていただきながら、
担当ケアワーカーから「お祝いの言葉」を贈ったとのこと。
「いつも一緒にいる担当ならではの、心のこもった祝辞でした」
と、相談員のMさん。
いい敬老会になったようです。




そしてお昼ご飯は、敬老の日をお祝いする「松花堂風弁当」。
メニューは、栗ごはん・茶碗蒸し・
黒ムツの西京漬け・煮物盛り合わせ・
胡瓜の塩昆布和え・梨。
いつものランチもおいしい(^'^)のですが、
今日は特別おいしそうな祝い膳になりました。

どうぞ皆様、いつまでもお元気でお過ごしください。


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2015年9月16日水曜日

デイサービスの敬老会



9月の高齢者施設は、敬老会シーズンです。
デイサービスでも、14、15、16日の3日間にわたり、
さまざまなイベントが行われたようです。


賀寿者(喜寿、傘寿、米寿など)には佐長施設長より「お祝い状」が授与されました。
で、何故に施設長が「ちゃんちゃんこ」と「頭巾」を着けているのか…

なんと施設長も賀寿者だそうです。
還暦? いえいえ、古希だそうです。
昔は「古来、希(まれ)なり」だったんですねえ、70歳って。


今日は大黒様も登場しての民謡と踊りのイベント。
ご利用者のみなさんも参加して大いに盛り上がりました。
みなさま、いつまでもお元気でお過ごしください。

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2015年9月2日水曜日

登場、「手形の寿」




「ねえねえ、6丁目の『手形の寿』見た?」
栄養課のAさんに教えられて見に行ってみたら、ありました!!

写真ではわかりにくいでしょうが、
かなり大きな作品になっています。
ご利用者とスタッフの手形で、「寿」の字ができています。
手が不自由な方は足型で参加です。
それぞれの手形には、小さく名前も書かれています。

スタッフのケアワーカーのアイディアだそうですが、
なかなか、ですよね。ホント素敵です。
みんなが助け合って楽しく生活しているんだなあ……
なんて、見ているだけで、
ちょっと感動しちゃいました。

今月は敬老月間。
各ユニットではさまざまなイベントが企画されているようです。


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