2015年9月19日土曜日

敬老をお祝いする会&祝い膳

今年の「敬老の日」は、9月21日。
2002年までは9月15日と決まっていたんですよね。
ご利用者の皆さんは、敬老の日といえば、
「9月15日」と思っていらっしゃる方が断然多そうです。

ちなみに毎年9月15日から22日までの1週間は
「老人週間」と、老人福祉法で決められているとか。
ご存知でしたか?




というわけで、飛鳥晴山苑でも9月19日に、あすかホールで
特養とショートステイご利用者様の
「敬老をお祝いする会」が開かれました。

傘寿、米寿、卒寿などを迎えられた賀寿者と
100歳を超えられた方36名に
施設長から「表彰状」と記念品が贈られました。
当日のお元気なお写真を入れていただけるように、
記念品はフォトフレームだったそうです。

さらに、お一人おひとりのスライドショーを見ていただきながら、
担当ケアワーカーから「お祝いの言葉」を贈ったとのこと。
「いつも一緒にいる担当ならではの、心のこもった祝辞でした」
と、相談員のMさん。
いい敬老会になったようです。




そしてお昼ご飯は、敬老の日をお祝いする「松花堂風弁当」。
メニューは、栗ごはん・茶碗蒸し・
黒ムツの西京漬け・煮物盛り合わせ・
胡瓜の塩昆布和え・梨。
いつものランチもおいしい(^'^)のですが、
今日は特別おいしそうな祝い膳になりました。

どうぞ皆様、いつまでもお元気でお過ごしください。


飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。

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