毎年恒例になっている獅子舞がやってきました。
6丁目(階)から順番に各ユニットをまわり、
それぞれで「おかめ・ひょっとこの舞」と「獅子舞」を
披露していただきました。
ご利用者のみなさんの子供のころは、
「お正月に獅子舞」は当たり前だったのでしょう。
とても懐かしそうに、笑顔で楽しんでいらっしゃいました。
日本での獅子舞の始まりは、16世紀初めに伊勢の国で
飢饉・疫病を追い払うために始まったとか。
その後祝い事や祭り事で獅子舞を行うことが定着し、
江戸時代の初期頃までに日本各地に広まったそうです。
「獅子に噛んでもらうと病気にならないんだよ」
獅子舞に馴染みのないスタッフに、ご利用者様が教えてくれました。
今年も無病息災を願っています。
獅子舞のみなさん、ありがとうございました。
飛鳥晴山苑の
ホームページもご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿