今年は例年になく寒い日が続いていたと思ったら、
一気に春がやってきました。
飛鳥晴山苑は「下瀬(しもせ)坂」という坂に面して建てられています。
なんでも日露戦争のころ、下瀬火薬製造所があった場所だとか。
下瀬は「下瀬雅充」という人の名前で、
当時としては画期的な火薬を発明した人のようです。
そんな当時の面影は全くありませんが、
下瀬坂はいま、春爛漫。
寒さが厳しかった分、いつもよりうれしい春の訪れです。
下瀬坂も一気に春がやってきました。 レンギョウとユキヤナギのコントラストがみごとです。 |
苑内のプランターも春らしくなりました |
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