飛鳥晴山苑では毎年防災訓練が行われていますが、
今回は大震災があった2012年以来の大掛かりなもの。
地元の消防団、自治会の方も参加しての緊張感のある訓練となりました。
もしものとき、こうした訓練がとても重要になってくるはず。
特に体のご不自由な方々が大勢暮らす施設では、大切なことです。
東日本大震災を思い浮かべると、
真剣に取り組まなくちゃと、心から思います。
ただ、「のど元すぎれば……」では困りますね。
災害は忘れたころに、やってくるのですから。
飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。
午前10時。はしご車、ポンプ車など3台の消防自動車も配備され、強い地震が発生したとの想定で訓練の開始です。 |
はしご車もぐんぐん伸びて6階のバルコニーへ。 |
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