2015年8月29日土曜日

浴衣姿で健康相談



今年の納涼祭でひときわ目立っていたのが、
全員、浴衣姿だった訪問看護ステーションのスタッフ。

屋台のブースでは、健康相談を行っていました。
ちゃっかり血圧を測ってもらっているのは、
佐長施設長。「あらら…ちょっと高めかしら?」




「高齢者疑似体験」のコーナーでは、
中学生がトライしていました。
手足に重りをつけ、ゴーグル・ヘッドフォンで、
視界と聴力を高齢者に近づけます。
「思ったより、ずっと大変だなあ」とつぶやく体験者。
階段を降りるのも一苦労です。

なかなか充実していた、今年の訪問看護の納涼祭でした。



飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。

小雨の納涼祭でも、大盛況




毎年暑い最中に行われてきた納涼祭(地域交流会)ですが、
今年は天候の不順で、秋を思わせるような涼しい朝を迎えました。
しかも、小雨が降ったり止んだりの生憎のお天気。
実行委員会の決断で催し物は室内での開催になりました。
ちょっと残念!!

王子桜中学の吹奏楽部による演奏で華々しいスタート。
室内だけにかえって迫力のある音で
お客様たちも圧倒されていました。


司会のふたり




近隣の皆様のご協力で
盛りだくさんの催し物で楽しませていただきました。
子供たちのフラダンスは一昨年にも来ていただきましたが、ことしも大人気。
事務職員の御嬢さんのかわいらしい姿に癒されました。




今年は屋台も充実していて、
みなさん、売り上げに大協力していただけたようです。
早々に売り切れた屋台もあったようで、
来年はもっと量を増やさないと……という声も。

例年行っているみんなで参加しての盆踊りができなかったのは、
心残りでしたが、楽しいひと時を過ごせて、
ご利用者様たちにも笑顔があふれた納涼祭でした。

飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。