今年の納涼祭でひときわ目立っていたのが、
全員、浴衣姿だった訪問看護ステーションのスタッフ。
屋台のブースでは、健康相談を行っていました。
ちゃっかり血圧を測ってもらっているのは、
佐長施設長。「あらら…ちょっと高めかしら?」
「高齢者疑似体験」のコーナーでは、
中学生がトライしていました。
手足に重りをつけ、ゴーグル・ヘッドフォンで、
視界と聴力を高齢者に近づけます。
「思ったより、ずっと大変だなあ」とつぶやく体験者。
階段を降りるのも一苦労です。
なかなか充実していた、今年の訪問看護の納涼祭でした。
飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。
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