先週一気に暖かくなって
桜の花が満開になったと思ったら、
飛鳥晴山苑の周辺は春爛漫といった雰囲気。
季節のうつろいは、早いですねえ。
今日のお昼は、桜の花の名残を惜しみつつ、
「春の御膳」になりました。
おしながきには、「春にちなんで」とあります。
桜 炊き込みご飯
すまし汁(おつゆ麩・大根葉)
鰆の西京焼き(菜の花とたまごそぼろ)
かぶと胡瓜の酢の物
こんぶ豆
なんとも春らしい献立になりました。
ご利用者様も、季節を感じていただけたでしょうか?
ところで、「魚」ヘンに「春」のサワラ。
実は成長するにしたがって名前の変わる「出世魚」です。
「サゴチ」→「ナギ」→「サワラ」と名を変え、
成長すると1メートルにもなる大魚だそうです。
どおりで、魚屋さんでは切り身しか見かけませんよね。
春先に産卵のために日本の沿岸に近づくので、
この字が当てられたとか。
春にちなんでの「豆知識」でした。
飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。
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