あすかホールでの落語の鑑賞会でした。
やっぱり皆さん、落語がお好きなようですね。
たくさんの方がいらしてくださいました。
高座に上がったのは十条亭趣楽氏。
演目は古典落語の「金明竹(きんめいちく)」でした。
骨董屋を舞台にちょっと間抜けな与太郎の
ドタバタを描いた滑稽話です。
いやー、笑えます。
趣楽氏はボランティアでいろいろな場所で話されるそうです。
「落語はやっぱりちょっとお年を召した方の方が、
ウケがいいんですよねえ。
小学生にはなかなか古典落語は通じませんよ」
……ですよねえ。
古い言葉や出てくる小道具(例えば蛇の目傘など)を
いちいち説明しなくちゃ通じないというのは、
辛いものがあるでしょう。
ひだまりサロンでは、何の説明も必要なしで、
みなさん大笑いの楽しいひと時でした。
次回は8月7日(水)午前10時から「うちわ作り」をします。
みなさん、お誘い合わせてどうぞ。お待ちしています。
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