本日の6丁目(6階)5番地では、
みなさんでお月見団子を作っていました。
今年の十五夜は9月8日だったそうで、
まあ、ちょっと遅れてしまいましたが、それは、それ。
楽しく、おいしく、おやつを手作り……
というのは、いいもんです。
月見の飾りもキマってます。
ススキやワレモコウ、リンドウなどのお花は、
ご利用者のご家族からいただいたものだそうです。
まずは、団子のタネづくり。しっかり捏ねます。
粉は「だんご粉」。上新粉や白玉粉を微妙に配合してあるそうです。
写真は水を加えて混ぜていますが、
水の代わりに木綿豆腐を加えて捏ねたものも作りました。
実はユニットのスタッフは、ネットでレシピを研究し、
何度も試作をしてみたそうです。
トッピングする「みたらし」も手作り。
「ぶっつけ本番で失敗は許されないものねえ」
おいしく食べていただくために、努力しているんです。
いよいよ、まるめ作業。
ここは、ご利用者の女性陣が大活躍。
コロコロ、クルクルと上手に団子にしていきます。
「なんだか楽しいねえ……」
みなさん、さすがの手つきです。
しっかり茹で上げて、
最後に「あんこ」と「みたらし」を添えて出来上がり。
「やっぱり、みんなで作るとおいしいねっ」
昼間降っていた雨も、すっかりあがったようです。
今夜は月がきれいに見えるといいですね。
飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。
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