9月22日、23日は「七社神社」(ななしゃじんじゃ)の大祭。
飛鳥晴山苑にも地元、西部支部のお神輿がやってきました。
七社神社は江戸時代は西ヶ原村の鎮守様だったそうで、
現在の旧古河庭園の中にあったそうです。
明治初年に現在の地に移転したそうで、
樹齢1000年を超える一本杉があったことから
「一本杉神明宮」と呼ばれていたとか。
杉は枯れてしまいましたが、現在も切り株が残っています。
……という由所ある神社の大祭。
地域全体が、お祭り気分で盛り上がります。
お神輿が飛鳥晴山苑の中庭にまで入ってくると、
ご利用者様、スタッフもいっしょに見守ります。
併設されている障害者施設のスタッフも
鯔背(いなせ)な半纏姿で神輿をかついでいました。
うーん、なかなかキマってましたよ。
飛鳥晴山苑の
ホームページもご覧ください。
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