2015年2月25日水曜日

家族介護者教室が開かれました。




今日の「あすかホール」では、高齢者あんしんセンター主催の
『家族介護教室』が開かれていました。
この教室は、ご家庭で高齢者を介護されている方や、介護に関心のある方など
どなたでも参加できる講習会です。

今回のテーマは「最期までその人らしく生きて逝くために」。
講師は「訪問看護ステーション飛鳥晴山苑」の所長、土屋清美さん。

訪問看護認定看護師として、長年終末医療に携わってきた経験と知識で
家族が知っておきたい終末期の介護について、
わかりやすく解説していただきました。



集まられた方々はご両親を介護される年代の方を中心に
お若い方からご高齢の方たちまで。
みなさん真剣にメモを取りながら聞き入っていらっしゃいました。

飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。

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