あすかホールで「ひだまりサロン」が開かれていました。
透きとおるような、美しい歌声が響きわたります。
今日は滝野川で「あまの音楽教室」を主催され、
作曲家でもある天野聡子先生によるピアノの弾き歌いです。
曲目はご利用者様たちも、よく知っているものばかり。
『私は街の子』『月がとっても青いから』『早春賦』『朧月夜』……
ご利用者様も一緒に歌います。
それぞれの曲の豆知識的な解説もしてくださり、
とても楽しいひと時になりました。
「先生、高くて声が出ませ~ん」との声に、
発声のコツも教えていただきました。
声帯が大きく開くのは「あくびをするとき」「びっくりしたとき」の二つだそうです。
「あ~あああ」と声を出しながらあくびをしたり
「まあ~、まあ~、まあ~」とびっくりしたような声を出して、
声帯を開く練習をすると、音域が広がるそうです。
カラオケの前などに練習すると効果が実感できるとか。
ちょっと試してみたくなりました。
天野先生、ありがとうございました。
3月の「ひだまりサロン」は
4日に茶話会、18日に落語鑑賞があります。
いずれも10時から。お気軽におでかけください。
飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿