2024年10月14日月曜日

負傷者救護訓練

 こんにちは

先日、警察で負傷者救護訓練の様子を見に行ってきました。

ちょっと画像や動画はNGということでアップできないのですが、
とても勉強になりました。

まず災害が起きた時には、救助は消防署の職員と思っていますが、
火事が起きていれば優先的に火事現場に出動しなければいけないため、
まずはご近所の方や警察官と協力し合い救助隊が来るのを
待たなければいけないそうです。

タンスなどに挟まってしまっている人の救助は、
無理やり引きずり出すのではなく、「てこの原理」で
物を浮かせ引き出す。
その際には「つるはし」が有効だそうです。
声を掛け合い、確認しながら落ち着いて行動する!

災害はいつ来るかわかりません何事でも準備は必要ですね。

こぼれ話:トイレ 地震などの時いくらタンクに水が入っているからといって
流してはダメ!
配管の確認をしてからでないと、逆に吹き上げってきて大変なことになるそうです。
うっかり1回は流せると思ってやりがちですね。気を付けましょう!
集合住宅の場合は住民に周知しておくのも大事ですね。

飛鳥晴山苑のホームページもご覧ください。


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