おとをたのしむ、音楽。



青空が広がり、あたたかくて心地良い日になった本日は

ショートステイのお部屋に、西ヶ原東保育園の子供達が

遊びに来てくれました。

 

ソーラン節を踊って見せてくれた後、

焚き火の歌を一緒に歌って、

最後には握手をして回りながら

ふれあいのひと時を過ごします。

 

来年には、小学校へ上がる皆さんです。

次の交流では、また新しい顔ぶれになっているんですね。

 

一年間、ありがとうございました。

小学校生活も楽しんでくださいね。

そして。
同日の午後には、特養の6丁目で小さな音楽会が開かれていました。
歌う事、引いては声を出す事はとても体に良いんだそうです。
血の巡りを良くして、脳にも刺激を与えるんだとか。

最初は先生の歌を聞くだけだった利用者様方も、
何曲も歌うにつれて笑顔と懐かしいメロディーで
いつの間にか一緒に歌い始めていました。

もみじ、とおりゃんせ、ななつの子などをキーボードに合わせて口ずさみ、
こぎつねこんこんはちょっとした手遊びと一緒に歌います。
花笠音頭では、盛り上がって手拍子も。

歌って楽しんだ後は、皆さんほんのりピンクのお顔で
血色が良くなっていました。
音楽の力は、偉大ですね。


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